2021年、U-NEXT独占配信番組『SHARE & LIVE』で、応募者2000人以上の中からオーディションを勝ち抜いた7人(斉藤聖奈、楠茉夏、有桜まれい、夢野そら、佐藤陽奈、美凪、瀧澤彩夏)で結成されたアイドルグループ「SharLie(シャーリー)」。
グループ結成から僅か3ヶ月で、渋谷のカルチャーカルチャーで初のワンマンライブの成し遂げるなど、現在勢いに乗っています。
そんなSharLieにemoma!が独占インタビュー。
結成3ヶ月目の今の気持ちや曲に込めた思いなどを伝えてくれました。
SharLieとは
激戦のオーディションを勝ち抜いた7人で紡ぐ新たなシンデレラストーリー「ShaLie」
劇的に変わりゆく時代の中で、アイドルの枠に収まらずに活躍できるエンタテインメントグループ「SharLie」が2,000人以上の応募の中からオーディションで選ばれた7人により結成されたアイドルグループ。
驚く時、悲しい時、そして嬉しい時。自分の想像の範囲外から押し寄せる何かにいつだって人は感情を動かされる。そしてそのギャップが大きければ大きいほど揺れ動き方は顕著になる。自分の特技だけではなく、劣等感を個性に変える。
そんな一人一人の<二面性の才能>が必ずエンターテイメントを揺れ動かす。その絶えず揺れ動く生と、思わずシェアせずにはいられなくさせるという意味がグループ名に込められている。
キーワードは「Make you care」。エモロックを楽曲テーマに、SharLieの大旋風がここから巻き起ころうとしている。
斉藤聖奈(さいとう せな)
初めてのワンマンライブ、本当に本当に楽しかったです。
ソロのステージをやらせてもらった時に会場がペンライトで私の色で染まるのを見て本当に嬉しかったです。
ライブやイベントなどではあまりファンの方に届けれない、一人ひとりの個性や情報をラジオではファンの方にトークで届けれると思っています。
そのために、ラジオの企画や面白い話などもしっかりと準備していきますので、皆さんも楽しんでいただけたらと思います。
有桜まれい(ありさか まれい)
9月にデビューしてから、対バンライブには毎週末行かせていただいていましたが、今回ワンマンライブができたことが本当に嬉しかったです。
ワンマンでしかできない、ソロやユニット、アンコールもやらせてもらえて、アイドルとして活動してる事を改めて実感することができました。
始まる前は人生で一番緊張したと言えるくらい緊張してましたが、始まったらその緊張が楽しさに変わって、本当に楽しいイベントになりました。
今まで歌で自分の気持ちを表現する機会はありませんでしたが、ミチシルベは自分と重なる部分が多いと思っていて、とても気持ちが入りました。私の想いが皆さんに伝わっていたらいいと思います。
瀧澤彩夏(たきざわ あやか)
人生の中で嬉しい事や悲しい事などいろんな事があったんですが、夢に対しては一心になってここまで来れたと思っています。
歌詞の中に「一筋の光を見て、それだけ信じて歩いてきたよ」というフレーズがあるのですが、自分の思いにリンクするところがとてもあり、歌詞を書くときも一文字一文字に強い思いを込めました。
聞いてくれている人に向けてもそうですが、自分に向けてのメッセージも込めて歌いました。
まっちゃちゃん(楠茉夏)です!
ライブのセットリストとか、トーク内容とか結構細かい事をパッと決めてやってきてくれて、ふんわり優しく「やってきたよ〜」って言ってくるので、お母さんはまっちゃちゃんだと思います。
夢野そら(ゆめの そら)
大きなステージで人生で初めてのワンマンライブをさせていただけて嬉しかったです。
ソロでは自分の思い出の曲など好きな事をやっていいと言われて、結成3ヶ月でここまでさせてもらえることに感謝しています。
また、大きい舞台でワンマンライブができるように頑張っていきたいです。
当時自分に自信がなくて、SharLieのオーディションに応募するのに申し込みボタンを押せませんでしたが、164さんが作詞された曲を歌えるということで勇気が出て申し込みボタンを押せました。
オーディションの参加者は凄い人たちばかりで、合格した時には私なんかでいいのか不安でしたが、落選してしまった人の事を考えると自分も「SharLieの一員として頑張っていかないといけない」という気持ちがミチシルベを歌う度に湧き上がってきます。
そんな、みんなに勇気を与えれるようなグループになれたらと思ってます。
楠茉夏(くすのき まなつ)
ミチシルベの歌詞に込めた思いはみんなあると思います。
今回、この歌詞を手書きにする企画をみんなで考えて編集は私が担当しました。
みんなから手書きのメッセージをもらった時に、一人ひとりが個性的な字を書いてきて、まとまるのか心配でした。笑
ですが、実際にまとめてみると、しっかりとまとまって逆にその文字が味になったので、またどこかで動画を出せたらいいなと思いました。
164さんにレコーディングに立ち会ってもらった時に、みんな緊張してて声が出ない時がありました。
その時に164さんから
『家でお風呂に入ってる時にシャンプーがなくて、親に「シャンプー取ってー!」という時が一番声が出るから、それを想像して発声練習してごらん』とアドバイスを頂いたのがきっかけです。
それからのライブ前の発声練習では「タオル取って」などみんなでアレンジして楽しくやっていました。
それをワンマンライブの時に舞台裏でもやっていたのですが、声が会場に聞こえてたみたいで、それからファンの方にも浸透していきました。
今後もやっていきます!笑
佐藤陽奈(さとう ひな)
デビューして3ヶ月でワンマンライブができたことは本当に恵まれていると感じています。
グループ、ソロ、ユニットでライブをさせてもらって、個性溢れるメンバーの素敵なところが伝わったんじゃないかと思いました。
とっても楽しかったです!
「確かにあの時私は救われたの。今度は誰かを救えるように」というフレーズを私が担当したのですが、応援してくれている人がいて、私たちアイドルがステージに立つことができていると思っています。
人を助けるというと、手を差し伸べるようなイメージはありますが、私たちはSharLieの時間を一緒に過ごす中で、皆さんと一緒に進んでいけたらと思っています。
美凪(みなぎ)
人生が辛い時に何回も音楽に助けられたことがあって、自分自身もいつか誰かの心に届けられるような歌を歌って人の役に立ちたいと思っていました。
今回、ワンマンライブで自分のソロがあって、曲が終わった後に「泣いちゃったよ」などの声を貰えて、少しでも人の心に届けれるような歌が歌えたのかなと思いました。
妹は有桜まれいちゃんですね。
一番年下というのもあるんですが、SharLieのムードメーカー的な存在です!
本当に面白くて、一発芸とかもやってくれたりして人を笑顔にしてくれます。
ワンマンライブを終えたSharLieのインタビュー動画全編
インタビュー本編動画では、『ここだけの話』や『SharLieのメンバーを家族に例えたら?』、『有桜まれいの一発芸』など、動画でしか見れないSharLieが見れる面白いコンテンツ満載です!是非、見てみてください。
まとめ
僅か結成3ヶ月で初のワンマンライブを行い、躍進を続けるSharLie。
一人ひとりが様々な個性を発揮し、アイドルの枠に収まらずに活躍できるエンタテインメントグループとして活動をしている。
そんなSharLie初の冠ラジオ番組「SharLieのSHARE LIVE RADIO」がInterFM897(TOKYO:89.7MHz)「SharLieのSHARE LIVE RADIO」で放送中。
毎月第2第4水曜日23:30〜O.A.
詳しくは、「【新番組情報】2021年にオーディションを勝ち抜いた7人で結成されたアイドルグループ 「SharLie(シャーリー)」が初の冠ラジオ番組を2022年1月から放送決定!」で紹介していますので、見てみてください。
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