台湾のコスプレは日本のアニメやゲームの影響を強く受けておりますが、それ以外にも台湾の人形劇ピリなどオリジナルのキャラクター、アメコミや中国発のゲームキャラクターなどもコスプレのキャラとして人気があります。
今回はその中から台湾のコスプレイヤーの中で人気の日本のアニメとキャラクターについてまとめて見ました！
ランキング形式で第10位から発表していきます。
目次
台湾コスプレイヤーが選ぶアニメとキャラクターTop10
第10位「転生したらスライムだった件」
第9位「チェンソーマン」
第8位「ソードアート・オンライン」
特に男女のコスプレユニットで桐人＆アスナのコスプレをしている姿をよくイベントなどで見かけます。
第7位「呪術廻戦」
第6位「カードキャプチャーさくら」
私個人的にはCLAMPで一番好きなアニメは魍魎の匣なのです。
第5位「Re:ゼロから始める異世界生活」
第4位「Fate」
第3位「進撃の巨人」
第2位「ワンピース」
台湾コスプレイヤーからは男性ではゾロとサンジ、女性ではペローナやナミが人気のキャラクターとなっています。
第1位「鬼滅の刃」
ただし20歳以上の成人コスプレイヤーで鬼滅の刃の姿をあまり見かけないので、コスプレにもジェネレーションギャップがあるのかな？と感じています。
日本と台湾のコスプレキャラの人気の特徴
台湾では漫画が日本のように多く発行されておらずコスプレイヤーが選ぶキャラクターは自然とアニメ化されたキャラクターが人気を得ることが多いです。また台湾では日本の放送から半年～1年遅れでアニメが放送される為、流行にも時間のギャップが発生していましたが、最近ではNetflixなどの影響でそのギャップもなくなってきています。
台湾のコスプレイヤーから人気が出るのは「日本で流行っている」「難易度が低い」という条件を満たしているキャラクターが多いように感じます。
鬼滅の刃、進撃の巨人のアニメが完結した後にどのアニメの人気が来るのかまだ見当がつきませんが、今後も台湾コスプレイヤーから人気のキャラクターは日本のアニメの流行と連動していくと思います。
まとめ
以上が台湾のサブカルイベントでよく見かける日本のアニメキャラとなります。私は日本のコスプレイベントなどには参加経験がなく今日本でどのようなコスプレが流行っているのかわかりませんが、日本の流行と違いはありましたでしょうか？
