株式会社ネクソンが7月10日に秋葉原UDXシアターにて、最新スマートフォン向けゲーム「COUNTER:SIDE(カウンターサイド)」発表会を開催しました。
このイベントでは、株式会社ネクソン事業本部 本部長 パク・チャン様が登壇し、PCオンラインゲームのみではなく、スマートフォンなどのモバイルゲームでも楽しめるゲームを展開していく想いを込め、「ネクソンはアップデートする」というキーワードを熱く伝えられました。
そうして、今回リリースされるオンラインゲームが、『COUNTER: SIDE』である。
ゲーム概要紹介
ゲームの概要紹介では、ネクソン事業本部 鈴木康成が登壇し、ド迫力のPVに始まり、ゲームの詳細について紹介しました。
「COUNTER:SIDE」は、韓国を初め、台湾や東南アジアなどで幅広く展開されており、屋外ではスマートフォン、家では大画面でプレイできるようにPCにも対応してプレイができるゲームとなっています。
ジャンルはキャラクター育成、戦略、物語、アニメーションの融合を図った『全領域抗戦型RPG』となっており、没入感のある最高の作品となっています。
キャラクターも男女キャラクターや近代兵器を含め、総勢100体以上実装が予定されており、また、幅広いキャラクターの個性を出すために50名以上の豪華声優陣も参戦しています。
シナリオやコンテンツも幅広く、メインストーリーやサブストーリー、キャラクターストーリーを楽しむことができる最高のゲームとなっています。
ゲームを支える二つの"C"
一つ目は、『CREATIVE』。
美少女だけでなく男性、機械を含めた100体以上のキャラクターは、Live2Dよってダイナミックに躍動する美麗イラストで実装。
200枚以上のハイクオリティなカットシーンも用意しています。
25万字以上(文庫本2.5冊相当)で作成されたメインストーリーは、サイドストーリーやイベントストーリーを読むことでより味わい深く楽しめる内容となっています。
さらに、メインストーリーの展開に合わせてすべてオリジナルで制作されたBGMやアニメーションが、ストーリー展開を盛り上げます。
二つ目は、『CONTENTS』。
ゲームは、「採用」という形で獲得したキャラクターを編成した「小隊」を育成・運用し、自陣を守りながら敵の本陣を破壊する、オフェンス方式のリアルタイムラインバトルで進行していきます。
キャラクター育成はもちろん、リアルタイムPvPやレイドなどのPvEコンテンツを通じて、限られた資材を運用し、勝利条件の達成方法を考えるリアルタイムストラテジー/シミュレーション要素と、育成型RPGとしての要素を兼ね備えている点が最大の魅力です。
50名を超える声優陣
本作品では美しいキャラクターのクオリティーにも力を入れているが、キャラクターの声優陣にも注目が集まっています。
キャラクター声優は総勢50名を超え、『福山潤さん』や『日笠陽子さん』、『水樹奈々』など様々な豪華声優陣による迫力ある音声も楽しめるようになっています。
ゲームの最新情報は『公式ホームページ』で随時公開されるので、是非チェックしてください。
霜月めあ/ヤナギ・ミナ
ヤナギ・ミナは、キャラクターを見た感じ身長が高くてスラッとしている感じの印象を受けました。特徴としては、髪の長いポニーテールが特徴的で、そこを再現するのが大変でした。また、衣装については制作の方が誠意を込めて感じがあり、両足のニーハイも片足ずつ長さが違ったり、ヤナギ・ミナが所属している小隊のエンブレムも手作りだったので、細部にまでこだわっている衣装だと思いました。
もし、実際に異世界にいけるとしたら、『ファンタジー』な世界がいいです。例えば、現実にはいない妖精と友達になったり、ドラゴンの背中に乗って大空を駆け回ったりしてみたいです。
また、できれば魔法とかも使えたら使いたいですね。
池田ショコラ/ヒルデ
第一印象は、笑顔が少ない子なのかな?と感じました。
見た目は小柄なので、おとなしいキャラクターだと思いましたが、一方で実際に戦闘になると二刀流で攻撃的な一面も持っていて、戦闘の最前線に一直線向かうような印象もありました。
ですが、戦闘以外では、照れた様子なども見せるシーンなどもあって、単純に戦闘狂ではなく人間らしい感情もちゃんと持っているキャラクターだと思います。
「COUNTER:SIDE」は、頭脳的に攻略したりできるみたいですが、私はあまり頭脳的に進めれる方ではないので、守りをしっかりと固めつつガツガツ攻める戦略を取っていくと思います。
普段からゲーム配信などもして、ゲームをしますが、頭脳を使うゲームは苦手です。。。
ですが、RPG全般好きなので、「COUNTER:SIDE」も是非プレイしていきたいと思います。
岸洋佑/アキヤマ・シリュウ
自分は、今まで戦隊物のキャラクターを演じた時に戦隊スーツを着たことはありましたが、アニメのコスプレは未知だったので不安でもあり、興味もありました。
ですが、今回演じる「アキヤマ・シリュウ」はキャラクターを見た時にちょっと細めだったので、元々骨格的に細身ではない自分が演じきれるか不安の方が強かったかもしれないですね。
それでも、いざコスプレしてみると、ウィッグの自然な感じや衣装もしっかりと作り込まれてて、着ていると結構楽しくなってきて、今後も機会があればまたコスプレしたいと思いました。
一言で言うと、かなり挑戦的なゲームだと感じました。
ゲームの内容としても、もちろん作り込まれていて、やり込みがいがありそうだと思いました。
しかし、それ以上にただでさえ市場競争が激しいMMOPRGの世界にあえて挑戦していく運営者の方の姿勢に心打たれました。
「COUNTER: SIDE」
公式サイト:https://counterside.nexon.co.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/COUNTERSIDE_NXJ
公式Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCyvDpJUhL-5eYPTCkukDI7w