最終回を迎えた今も人気を博している「鬼滅の刃」。大正時代を舞台に主人公が鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚であり、アニメをきっかけにのめり込んだ若者は多い。
また、10月16日(金)には「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編(https://kimetsu.com/anime)」の上映も控えておりファンの熱量は高まるばかりだ。恐らく、今年のハロウィンでは「鬼滅の刃」に関連したコスプレ衣装をチョイスする人が増えるだろう。
そこで今回は、アニメ好きから絶大な支持を得ている「アニメイト(https://www.animate.co.jp)」で購入できる「鬼滅コスプレ」を厳選紹介!コスプレ好きはもちろん、初心者にも試しやすいラインアップにしたぞっ!!
漫画やアニメも大人気の鬼滅の刃、この作品は今や海外でも日本でもたくさんのコスプレイヤーさんがコスプレしています。さらにこれから10月16日に映画公開も控えており、その後のハロウィンでもバズること間違いなしです!その鬼滅の刃のコスプレを十[…]
炎の柄が目を引く「煉獄 杏寿郎の羽織」
「罪なき人に牙を剥こうものならば この煉獄の赫き炎刀が お前を骨まで焼き尽くす!!」
煉獄杏寿郎が着用する炎の柄が入った羽織。軽量素材で裏表共に昇華転写プリントで炎の柄を再現した。羽織の内側には、羽織固定用のゴム紐が付属している。
スナップボタン留めが印象的な「栗花落 カナヲの衣装」
「なんて優しい人なんだろう...」
栗花落カナヲの着用する鬼殺隊隊服とマントを再現した。隊服には紫がかった黒色の布地を使用している。マントはスナップボタン留めで、裏地付き仕様となっている。
アイテムで再現度アップ!「宇髄 天元の衣装」
「勝つぜ!俺たち鬼殺隊は!」
宇髄天元の着用する鬼殺隊隊服を再現した。隊服には、紺に近い黒色の布地を使用している。
ノースリーブの上着、袴は膝から下を細く絞った裁着袴の形状で、ウエスト部分はベルト留めができる洋装パンツ仕様。
袴の膝下に着ける足紐は、着用時に巻いて留める仕様になっている。二の腕と手首用の金の腕輪は合成皮革で作成、手甲はスナップボタン留め仕様なので着脱がしやすい。
ちょっとセクシーな「甘露寺 蜜璃の衣装」
「私 いたずらに人を傷つける奴にはキュンとしないの」
甘露寺蜜璃の着用する鬼殺隊隊服と羽織を再現した。隊服には、濃い赤紫色の布地を使用している。キャラクターに合わせて上着、シャツの前ボタンを開けて着用することをオススメしたい。
甘露寺蜜璃のウィッグについては下の記事を参考にして欲しい、このセットを揃えれば仮装レベルを超えてコスプレと言えるクオリティーに近づくだろう。
近年、キャラクターの髪形を再現したキャラウィッグも色々なものが販売されるようになりました。軽いセットで使えてとても便利なキャラウィッグ。しかし髪に2色以上のグラデーションのあるウィッグはハズレにあたることも…。グラデーション[…]
藤の花の柄が入った金ボタンが輝く「時透 無一郎の衣装」
「僕は幸せになるために生まれてきたんだ」
時透無一郎の着用する鬼殺隊隊服を再現。隊服には、青みがかった黒色の布地を使用した。上着の背中には「滅」の力強い一文字をプリント。ボタンは鬼が嫌う藤の花の柄が入ったオリジナル成形の金色ボタンが輝く。袴はウエスト部分でベルト留めができる洋装パンツ仕様に。
南無阿弥陀仏!「悲鳴嶼 行冥の羽織」
「安心しろ・・・ 皆同じ思いだ」
鬼殺隊の岩柱である悲鳴嶼行冥が着用する羽織。前立てと背面に施された『南無阿弥陀仏』のデザインも再現した。
縦縞の柄がクールな「伊黒 小芭内の羽織」
「甘露寺に近づくな 塵共」
鬼殺隊の蛇柱である伊黒小芭内が着用する羽織。印象的な縦縞の柄は全面プリントで仕上げた。袖口のデザインもしっかり再現している。
華やか!二度見確定の「しのぶの羽織」
「とっととくたばれ糞野郎」
蝶の羽根を模した特徴的な柄の羽織を全面昇華転写プリントで再現した。裏地は薄灰色の和風の無地布地となっている。
甘露寺蜜璃の靴下
蜜璃の着用する靴下のレプリカ。設定と同じニーソックス丈で、コスプレはもちろん、普段使いも可能な一足だ。
【素材】綿、アクリル、ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン
※制作工程上、足袋の型ではなく通常のソックスになります。予めご了承ください。
【価格】2,200円+税
詳細はこちら:購入サイト
まとめ
やはり作品背景が大正時代になっているので、和モダンな雰囲気のコスプレ衣装が多いように感じる。意外とハロウィンのイメージと合うのでは…? 日本好きな外国人が集まるハロウィンパーティでも好評を得そうなアイテムばかりだ。
今回紹介したアイテム以外にもアニメイトには多くの「鬼滅の刃」コスプレグッズがあるのでチェックしてみてほしい。また、コスプレにこだわりのある人は羽織りをアニメイトで揃え、小物やアイテムを工夫してさらに原作に近づける工夫をしてみてもいいかもしれない。
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
コスプレのポーズで困るのが、普段日常生活では絶対にやらないポーズ。特に、刀剣の持ち方・構え方なんて、やったことが無ければ分からないですよね…。『鬼滅の刃』も流行っていますし、刀剣を構えて撮影したいことも多いかもしれません。もちろ[…]