LAでコスプレ撮影!おすすめロケ地① LOS ANGELES OLD ZOO

コスプレをしていると撮影が本格的になってきて、イベントやスタジオから飛び出してロケへ出かける・・・なんてこともありますよね。
読者の皆さんの中には、海外ロケをしてみたい!と思っている方もいるかもしれません。
アメリカでのロケ事情ですが、原則は私有地でない限りはどこでもロケができます
私有地では許可が必要で有料、許可は求められるが無料など、場所によって事情は様々です。
また撮影が個人の趣味での撮影であるのか、商用であるのかも関係してくる場合もあります。
今回はアメリカでのロケ撮影の基本と、私の住むカリフォルニア州ロサンゼルスの初心者にもお勧めロケ地「LOS ANGELES OLD ZOO」を紹介したいと思います。
LOS ANGELES OLD ZOOの園内の様子

上記の画像のように、ハイキングコースの途中途中に檻などが残っている感じの廃墟なのでどこからでも入れます。
入り口などはなく動物園だった敷地がそのままハイキングコースになって、檻や動物が遊んでいたであろう人工の山っぽいものなどが放置されている感じです!

初心者にも超オススメ!公営エリアでのロケ

今回ご紹介する「ロサンゼルス動物園跡地(LOS ANGELES OLD ZOO)」は、旧名称を「グリフィス・パーク動物園(Griffith Park Zoo)」とも言います。
この場所は現在、ロサンゼルス市が所有・管理している公営のエリアです。
公営エリアのおすすめポイントは何と言っても、撮影に関する交渉などが一切必要ないことにあります。
ここで説明する「公営」とは、所有権や管理が市や州、国にあるということです。
この部分だけ確認しておけば、原則だれでも簡単なルールの範囲内で利用できます。(※事前にウェブサイトなどでルールは確認しましょう。)
冒頭に書いたように、アメリカは交渉社会です。
なので、私有地であるとご自身の英語で、もしくは通訳を入れて様々な交渉をする必要がありますが、公営だと必要ありません。
また現地にセキュリティの人がいる場合も多いので、何か声をかけられたり注意を受けたりした場合は指示に従いましょう。
万が一声をかけられても、セキュリティさんはみなさん優しいのでびっくりしなくて大丈夫ですよ!
余談ですが、私有地の場合アメリカは交渉力やコネがモノをいう文化・・・
たとえ商用であっても、無料で私有地を貸してくれるオーナーさんも結構います
筆者は以前、商用撮影のサポートで撮影地での交渉&通訳をやったことがありますが、オーナーさんの多くは良い人で作品を後日送る約束で無料で貸してくれたり、「日本語の挨拶を教えてくれたら、それが料金でいいよ!」とジョークを言ってくれる人もいます。
「なんてアメリカ人っぽいんだ・・・」と思いながら「こんにちは」と一緒に何回も言ったのも良い思い出です。

LOS ANGELES OLD ZOO/ロサンゼルス動物園跡地の情報

・使用料:無料
・広さ:往復1.5マイル程度
・閉園時間:夕暮れ時間
・住所:4730 Crystal Springs Dr. Los Angeles, CA 90027
(※実際にこの住所ではたどりつけません。近くにメリーゴーランド(Griffith Park Merry-Go-Round)があり、そのそばに駐車場があります。そこから歩いて入れます。)

この動物園跡地はグリフィスパーク動物園(Griffith Park Zoo )という名前で、1912年にオープン、1966年に現在の新しいLOS ANGELES ZOOができるまで営業していました。
廃業した後は、動物たちの入っていた檻などを残したままハイキングトレイルとピクニックエリアとして公開されており、自由に出入りできます
閉園時間はその日の日暮れの時間によるので、行く前にかならず確認しておきましょう。
ちなみにこの公園内は、馬に乗ったセキュリティさんが巡回していて、それはもう・・・めちゃくちゃかっこいいんです!
声をかければ写真も撮らせてくれます。

園内の撮影スポット例

  • LOS ANGELES OLD ZOOの園内の撮影スポット1
  • LOS ANGELES OLD ZOOの園内の撮影スポット2
  • LOS ANGELES OLD ZOOの園内の撮影スポット3
  • LOS ANGELES OLD ZOOの園内の撮影スポット4
  • LOS ANGELES OLD ZOOの園内の撮影スポット5
  • LOS ANGELES OLD ZOOの園内の撮影スポット6

アメリカのロケで注意したい小道具などの使用

ナチスの制服についているマーク

 

文化の違いというのはあるもので、アメリカの公共の場所でのコスプレはどこでもOK!なのですが、小道具の持ち込みには注意したいです。
残念ながら、日本と違って銃がとても身近なアメリカ社会では、日本でよく見かける小道具のプラスチック製の銃を持っていると通報されたり、トラブルに巻き込まれる可能性が十分にあります。
銃だけでなく、刃物のように見える武器類の小道具もトラブルに繋がる可能性があるので、持ち込まないようにしましょう。
また政治背景のあるエンブレムや制服、宗教的なロゴなどは避けた方が良いでしょう。
たとえば、ナチスドイツのイメージなどを使用したキャラクターの衣装やロゴなどを作品内で見ることもありますが、様々な民族背景のあるアメリカでは不測のトラブルを生む原因にもなりかねないので、避けた方が良いでしょう。
上記のような武器類の小道具を使いたい場合は、必ず撮影グループ以外の目が届かないようなプライベートなスペースで撮影しましょう。

IDを絶対携帯しよう!

日本国のパスポート

公営の場所・私有地に関わらず、アメリカで撮影する際には必ずID(学生証、免許証やパスポートなどの顔写真付きの本人確認書類)を携帯しましょう。
前述したトラブルが起こった場合にも必要ですし、私有地での撮影の場合は提示を求められることもあります。
IDですが、かならず英文表記である必要があります。
パスポートがベストですが、持ち歩くのは失くしてしまわないか心配という方もいるかもしれません。
その場合は、パスポートのコピーと国際学生証や国際免許証を携帯すると良いですよ。
これらは各学校機関で国際学生証、警察署で国際免許証が発行できるはずなので、事前に発行しておくととても便利です。
筆者も両方利用したことがありますが、どちらもすぐ発行できますよ。

まとめ

アメリカと日本とでは、ロケ事情が全体的に少し違うかもしれません。
どこで誰がどんな恰好をしていても、それがたとえコスプレでも、奇異な目で見られることは、アメリカではあまりありません。
最低限のマナーさえ守れば、公共の場で思いっきり撮影ができます。
また時々、撮影をしていると知らない人に写真を撮られることもありますが、「かわいいね!かっこいいね!撮らせてもらっていい?」と肯定的な声をかけてくれることがほとんどです。
海外にしかない素敵なロケーションでの撮影を皆さんにもぜひ楽しんでほしいので、これからもカリフォルニアのおすすめロケ地をご紹介していこうと思います。

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