【一般参加編】ワンダーフェスティバル2020[冬]フォトレポート!フィギュアやコスプレイヤー特集

2020年2月9日(日)幕張メッセにて「ワンダーフェスティバル2020[冬](以下、WF2020冬)」が開催されました。
世界最大規模のガレージキットの祭典として知られ、毎回国内外から多くの方がお目当ての物を求めて来場します。
近年は大手企業もブースを出展しており、年々注目度の上がっている本イベントの展示フィギュアや会場を彩ったコスプレイヤーを2回に分けてお届けします。
WF2020冬はコロナウイルスや気温約7℃と過酷な状況のせいなのかこころなしかコスプレイヤーの参加者は少なかった印象ですが、その中でも撮らせていただいた中から厳選してお届け!
前編」に引き続き、後編では一般参加のコスプレイヤーをお届けします。

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ワンダーフェスティバル2020[冬]では動画も撮影したのでそちらも是非ご覧ください。

ワンダーフェスティバルとは

ワンフェスとは、プロ、アマチュアを問わず、自分たちが腕によりをかけて製作したキットを持ち寄って展示・販売することにより、自分の造形力を世に問うことを目的としてはじまったのが『ワンダーフェスティバル』です。

この日だけしか販売が許可されない既存キャラクターのキット(いわゆる「版権もの」)、一品限りの造形物、各プロディーラーの新製品や限定品などが並ぶのも、当イベントの大きな魅力となっています(アマチュアが発表するキットなどは販売量がごく少量で、この日を逃すと永久に手に入らないものもあります)。

さらに、このイベントを支えているのが一般入場者の存在です。開催毎に多少の変動はあるものの、ほぼ安定した動員数を維持し、発足当初は若い世代の模型マニアの中でも、とりわけディープな層がほとんどで、ほぼ全員が男性であったものが、造形物の多様化に伴い、女性、家族連れ、初老の紳士といった、性別・世代的広がりも更に拡大し、「この先の可能性」を感じさせつつあるのが現在の状況と言えます。

この先も、「ガレージキットシーンの最前線」「ガレージキットの聖域(サンクチュアリ)」という根底の部分を見失うことなく、“造形”をテーマとしたバラエティに富む魅力的なイベントとして、ワンダーフェスティバルを発展させていきたいと考える次第です。
公式サイトより)

月音るい(Twitter:@ryui_39

煉奈(Twitter:@hosigioku

柊(Twitter:@mashi_cha

仁菜(Twitter:@nananahono

raia(Twitter:@raia_0329

天華(Twitter:@tenka0619

Renna(Twitter:@ren_na_yu_ki

みおり(Twitter:@mm_miorin

NY&A(Twitter:@nyanda_dayo0625

翠葉木(Twitter:@310re45

光月樹里(Twitter:@juri_kouduki

まとめ

前編に企業ブース編に引き続き、後編では一般参加のコスプレイヤーの厳選レポートをお届けしました。
例年よりも参加者が少なかった印象の一般参加コスプレイヤーですが、ワンフェスならではの造形にこだわったコスプレを披露する方も多く、撮影するために長蛇の列や囲みが出来ていたのもこういう大きなイベントならではで印象的でした。
企業ブースでは『Re:ゼロから始める異世界生活』や『アズールレーン』、『ご注文はうさぎですか??』、『艦隊これくしょん -艦これ-』、初音ミク等のキャラクターに扮したコスプレイヤーさんがノベルティ配布や撮影対応していました。

次回のワンダーフェスティバル2020[秋]は11月1日(日)に同じく幕張メッセ1~8ホールにて開催予定となっています。
【詳しくはこちら

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