みなさん、こんにちは。マミリョシカです。
今回はコスプレ衣装の制作について私が思う事をまとめてみようと思います。
私が学んだことや思ったことを不定期でおまとめするので、一緒に「うんうん!」ってスタイル確立していけたら嬉しいですっ(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾…っても、私だってまだまだ未熟なコスプレイヤーですからねっ、「こんな見方もあるよっ♪」という角度から、第一章に入っていこうと思います。
今回は私の思うスタンス!といった切り口ですねっ(キリッ)
…と、それっぽく賢く書き始めたいのは私の性癖です(笑)承認欲求ありますしねっ…と、すぐ話がそれるのも私のせいへ…(無限ループ)…(略)…本題いきます。
これまでの記事を読んでくださっている人はお気づきかもしれませんが、マミリョシカは不器用です!!(キッパリ)
本格コスプレイヤーさんは、ほんと鮮やかに制作されていますし、小物の充実っぷりにはいつも敬意を込めてため息をついている私ですが、不器用な私だって粗い衣装をつくった事はあるし、ガンバルキモチは普通に持ってるんですよね。
「だぁれがウルトラ・ハイパー・ギネス級ド不器用だぁぁぁぁぁっっ!!!」…とか、鋼の錬金術師のエド風のセリフを叫んで、今日から、ここから研究していきましょう!
誰でも最初は1年生。私みたいに「洋裁?なにそれ?おいしいの?(‘ω’)」と、はなから制作を遮断する人と手を繋いでこの記事はすすみたいと思います♪
キャラへの愛情と制作クオリティは等価交換!!(じゃない!!)
…いや、そりゃ勿論、等価交換にクオリティがついてきたら最高ですよ?分かってます。きっとこれを読んでくれてる私の仲間さんたちも一緒のはずです。
冒頭にも書きましたが、「誰でも最初は1年生♪」なんですよねっ
私はキャラへの愛情は何年分もあったりしますが、制作実績はほぼない…。これで愛情と等価交換レベルに仕上げるなんて、ぶっちゃけ、、はぃ。1000時間かけても無理ぽ|ω・) です(笑)
そう。まず、ここが衣装制作の障害になるんですよね。「大好きなキャラの衣装を未熟な自分が作ったら台無しになる…」。なんて。でも、そうですかね?ずーっと私の論点は同じで、コスプレは楽しむのが大前提。ずーっとこの角度で書いてきました。
本格派コスプレイヤーさんは愛情と等価交換に仕上げていらっしゃってとても素敵ですけど、私たち「本格派に憧れる型コスプレイヤー」や「楽しむ派コスプレイヤー」は制作も含めて楽しめばいいんですよ⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
不等価でも楽しめます。なんなら承認してもらえます。勉強になるし、ぐはぁってなれます(語彙力)、私たち「逃げたいクラスタ」はそっと片手を突っ込むところから学んでいけばいいんです♪、まだまだ1年生の1学期です(•ө•)(ピヨピヨ)
(プロの仕事を見て)ワレオモフ
私もイメージがしっかりできている本格的に作りたい衣装があって、気合を入れて制作する気になった事もあったんですよね…。思い入れや愛情がとっても詰まった「欲しい衣装」でした。
ただ、この時はすこしお財布に厚みがあったのとご縁があったので、作家さんにしっかりイメージを伝えて制作依頼をしてみたんです。
「え?いえいえ…逃げてないっすよ…ほら?作るとこも見せてくれるっていうからね?研究。勉強のためですよ(棒)」…依頼したんです(笑)
この衣装なんですけど…。
…。(‘ω’)…(‘ω’)…(‘ω’)…そりゃそうか…。上級者、というか、プロだもんね…。
はっきり、断言できるレベルでわたしの勉強になる事はありませんでした(しろめ)、まぁそりゃそうです。私たちコスプレイヤーだって、メイクは繰り返すごとに馴染んでくるし、ウィッグのスタイリングを最初からキメるのは無理、やっぱりどんなジャンルも誰でも最初は一年生なんですね(•ө•)(ピヨピヨ)(2回目)
型紙なんて40枚以上ありました。解説されたってさっぱりわかりません(*・ω・)oO(理解不能…)、ミシン何種類使うんだろ?…え?同じ色なのに糸変えるの?…(*・ω・)…すごく間抜けな顔で見てきました(笑)
私はこの時思いました。餅は餅屋なら、服は服屋。
プロみたいに内側や動きやすさを考えるのは…【無っっっ理っっ!!!!】
洋裁の本を読んでも私たちは服のプロじゃない。内側仕様を求めるジャンルの生き物ではありませんからね。可愛さや見た目、写真映えに特化していじくればイイ!!そんな開き直りで私の制作意欲の根底は支えられました♪
(コスプレイヤーとして服を作るという開き直り)ユエニワレアリ
服は服屋、コスプレするのがコスプレイヤーです。
可愛さを求めて、自分の見た目や映り方だけを考えて作った衣装がこの記事のアイコンのバニラちゃん♪よく見たら粗いのは知っています。でも、結構評判よく、褒めてもらってるのも後から発覚した事実です。
具体的にこれを作ったときは、型紙?引きましたよ。自分で。…バストやウエストなんとなく測って、新聞紙に『えいやっ!!』って感じ。本?一切見てません╭( ・ㅂ・)و
小物は工夫しましたよ♪紙粘土っ!!お菓子のツツにコーティングするって勢いです。もう勢いで駆け抜けて撮影しましたっ、あとで笑おうと思ったまであります。
『…ん?でも…案外評判いいよ?』
『…あれ?結構閲覧伸びてるよ?』
プロのアパレルさんを何も疑ってはいませんし、ほんとに素敵だしお見事でした。
でも、それを見て開き直った事でたどり着いて、自分なりの結果を得れたんです♪
『(プロの仕事を見て)ワレオモウ。ユエニ(コスプレイヤーとしての)ワレアリ』…少しキメにいきましたが、決まりました?(笑)
私はコスプレイヤー。私がかわいく楽しくなるなら、1年生はこのクオリティで十分楽しめるし、私たちが大事にするべきは、この見た目の評価に尽きる!!(キリッ)
もちろんしっかり自作したハイパークオリティの衣装が出来たらそれがベストなのは変わらないんですけど、こうやって人に評価してもらいながら、失敗から学んでいく事や、妥協からの成功で経験値をためるのも手かもしれませんよ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は衣装制作の第一章。
どちらかといえば初心者コスプレイヤーさんに宛てたような内容でしたね。
私が今回伝えたかったのは、私たちは「洋服屋になりたいんじゃない」という事の念押しで「コスプレイヤー」であるということ。
縫い方分からない!とか、型紙書けない!とか、全然気にしなくていいんだって私は思う事をお伝えしたかった記事でした。やがて、経験と意欲からその領域に踏み込めばおけまるです。
『何かを得ようとするならそれと同等の代価が必要って事だ』
ふむふむ…。なるほど。エドワード・エルリックさんの言葉に頷くなら、ただでさえ足りない時間で、私は縫製技術より先に自分の表現力がほしい♪
その後に何かを捧げて等価交換で衣装を手に入れる研究を続ければいいんですねっ♪
お金(費用)を捧げたら…素敵な衣装が買え……(ry |)彡サッ
乙女心で遊んでたら一生結論にたどり着かないので第一章はここで校了です(笑)
と、こんな感じに不定期にはなりますが、ご好評頂ければ私が実際に触った方法や近々やろうと思っている(やれたらいいな…)(やるよね?)(たぶん…)な、忍野忍ちゃんの衣装作りなんかも追ってご紹介していきますね(•ө•)(ピヨピヨ)(3回目)
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